2025年8月10日
開院想い
よく「どうしてこんな田舎に開院したの?」と聞かれます。ご存じの方もいらっしゃると思いますが、みやこ町は今後も人口減少が見込まれ、他の市町村と比較しても観光資源や突出した産業が多い町ではありません。田舎は衰退の一途、というイメージが先行してしまいます。
ですが、私には「可能性しかない町」に思えて仕方ありません。きちんとしたビジョンを持ちさえすれば、自分たちの手の届く範囲で素敵な、豊かなまちづくりができるはずだと信じています。まちづくりは何も行政だけが行うものではありません。意識する人が一人、また一人と増えていけば、町はきっと良い町に変わっていきます。
開院のタイミングがみやこ町のまちづくりグランドデザインとタイミングが重なったことも、何かの縁だと感じています。
この地域で不足している眼科医療を少しでも提供するのはもちろんのこと、地域のためにもやってみたいことがあります。それは「本業」が落ち着いてきたら少しずつ形にしていきたいと思っています。